南紀の冬は、暖かでした・・

 

春って・・いつ来るんだろうか? 暦は季節を、感じているはずなんですが・・

気が付いたら、僕の季節よりも・遥かに先走った一本の桜の木がいました!

駄目だよ〜フライングは・・海で泳ぐ「クジラ」 つい驚いて空を飛んでしまって

春めいて・・
   

ここ一週間は、春を思わせるくらいの暖かさで過ごしていました・・このまま春を呼びこんでくるのか?

初春を思わせる気候に、僕が行こうと思っていた所の・・南紀の「川湯温泉」の事が頭に浮かんできた

思えば今年の初キャンプ・・本当はこの川湯の予定だったんだです! だけど 年頭の冷え込みなどが

道路の凍結で断念したのがとても悔しくて・・今週はこのリベンジに最適だと確信して・決行しました!

川湯(和歌山県)まで、ほぼ一本道の行程です・・国道23号〜松阪から42号で、第一の難関の峠へ


マンボウの丘・・
  

荷坂峠を登りきってトンネルを抜けてすぐ左側の展望&休憩の「マンボウの丘」妙に可愛いマンボウ

天に向かって立っている・とてもシンプルなモニュメント!マンボウは紀伊長島町の「町の魚」です!

(注・・紀伊長島町は海山町と合併して紀北町に)このマンボウの丘は、熊野灘を一望出来るんです


  

天にそびえた「マンボウ・・」それを下の方から支えている「シルエット・マンボウ」も存在感があります

綺麗に並んだこの影に、シッカリとした眼差しで、この熊野灘を見据えているのが感じ取れますよネ・・


獅子岩・・
    
     

国の天然記念物・・熊野の名勝地「獅子岩」鬼ヶ城同様に地盤の隆起と波の浸食によって

造形されたものなんです・・あたかも獅子が太平洋に向かって吠えているかのような姿は、

記念写真にはうってつけのスポットです・・でも、砂浜に降りて真正面から見たらこの通り?


ウミガメ公園・・
 
 
 

国道42号沿いの「紀宝町ウミガメ公園」・・ウミガメ保護・啓発活動の拠点になっている道の駅。

中には大きなプールで泳ぐウミガメも見れて・・資料館ではウミガメのことも知る事が出来ます!


熊野川を渡れば・・
     

とっても分かり易い関係です・・橋(川)を渡ればお隣の和歌山県に・・この熊野川「水系名は新宮川」なんですが・・

地元の定着した呼び名が、この「熊野川」この要望が多かったため・法定名称が熊野川と変更されたんだそうです。


木魂の里・・
 
 

川湯野営場「木魂の里」とってもキャンプ場らしいところです・・ここを利用するのは確か3回目だと思う!

時期はいつも寒い時で、本当のキャンプを楽しむってーのは・・やはり今の時期なのかもしれないねぇ〜

管理棟には人が居らず、後で受付を済ますつもりで・・そのままキャンプサイトに行ってテントの設営を・・

青空と、数張りのテントが良い色合いを表現していて・キャンプサイトはとっても「絵になる光景」でした!

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テント張りが終わってから、ひと段落・買ってきたお酒をチョコット頂いてから「千人風呂」に行ってきます。


仙人風呂(一回目)・・
      
    
      

川湯温泉・・川を掘ればたちどころにお湯が湧くという事で付いた名前・その大塔川をせきとめて幅15m長さ50mほどの

冬場限定(11がつ〜2月末)の露天風呂・それが仙人風呂なんです!もちろん無料の温泉・・でも解放感がありすぎて・・

ほとんどの人は水着着用で利用していましたが、今回僕は・・生まれたままの姿で入浴を!(チャンとタオルで隠して・・)

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以前に来た時は、こんなにも・・いい湯加減じゃ無かったような? 肩まで浸かっていると、額から汗が出てくるくらいで・・

時折腰かけて体を冷やさないと、のぼせてしまいそうです「カラスの行水・・」の僕も今日はユックリと温泉を楽しみます!


戻って夕食・・
  

気持ちのいい状態で、一度キャンプ場に戻って晩ご飯を頂きますは「一人・ディナー」まずは「イカのごろ焼きで」一杯飲んで

その次は、チキンのローストを食べてカニ玉入りのスープ&めはり寿司・・今日は豪勢な食事で胃袋もビックリしているかも?


仙人風呂(二回目)・・・・
    
    
    

夕食を終えてから・・再度「千人風呂」へ、すると・・遠くから見たら何かいい感じ

そう灯篭が演じていたんです!この「湯けむり灯篭」はいつもあるものじゃ無く、

日にち限定のシュチュエーションで、 2月の土曜日・8時から10時のみでした!

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これで入る温泉・・もう言う事無いですよね〜もう何もしなくていい後はゆっくりと

寝るだけの僕は・・湯船にずーっと居たい位の気持ちで「まったり」しています!


そして、焚火・・
 

風呂上がりの体も、良い加減の「ポカポカ・・」テントサイドでお酒を嗜んでいたら・・向こうの方のテントサイトでぼんやりとした炎が

出ているかと思ったら消えていく・・そしてまたぼんやりとした炎が出て、その繰り返しを見ていると気になってその炎の方に行って

「お邪魔して・・」一緒に焚き火を楽しませてもらいました! この青年の焚き火は、小さい炎を長く見ているのが楽しいんですよ〜

大きな炎を出すのは簡単なんですよ・・こうして小さな火がぼんやりとしているのが「本当の焚き火・・」だと言い!時間も気にせず、

じっと見る火には、生命感が漂っているかのような気にさせてくれる・・誰も干渉しない・・無言の中にも心の声が聞こえるようです!


爽やかな朝・・
      
      
      

いつもの様に充実した夜を過ごして・・眠りについた後の目覚めはとってもいい気分での起床です!

昨夜は冷え込んだんでしょうか? 朝起きた時には、テントにうっすらとした霜が付いていましたが?

それも朝の強い日差しが、あっという間に飛ばしてしまい・・いつもの 煩わしいテントの片ずけが無く

そしてもう一つ爽やかな理由は、前回をも活躍した極寒対応「モンベル #0 の寝袋・・」効果です!

普段と変わらない 睡眠で目覚めて・・朝一番の仕事は、モーニングコーヒーで目を覚ますことですネ

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そして周りの人達は僕よりも早い朝を楽しんでいて・・出遅れた恥ずかしさに戸惑いを隠せない状態

青空の下で、少しでも遅れを取り戻そうと慌てふためいて・・テントの空干しに、精を出す僕でした!


少し南下・・
  

ここまで来たんですから・・もう少し足を延ばして観光スポットに行ってみます

まだまだイッパイある良い所「太地のクジラ・橋杭岩・潮岬」等を!


く じらの町・・
    
     
     

国道42号線から太地町に入って行く道を・・少し走ると「大きな空飛ぶクジラ」が見えてきます・・少し高台になってて

僕を歓迎してくれてます。そしてその横の桜の木に目を向けると「早咲きの桜が・・」この木は、もう〜春なんですね!


      
    

さらに奥に入って行くと「太地くじら浜公園」に、古式捕鯨発祥の地の太地・・クジラの生態から捕鯨史に関するものまで

さまざまな資料が「くじらの博物館」で 見る事が出来て・・その他には、海洋水族館(マリナリウム)や捕鯨船資料館も!


鯨専門店 【 くじら家 】
  
  
  


◆ 和歌山県東牟婁太地町常渡2902-115 ◆


◆ 【電話番号】   0735−59−2173 ◆


◆ 【定休日】 木曜日AM 9:00〜PM 4:30 ◆



ここまで来たら、もう〜食べなくちゃいけないでしょ・・「クジラを!」

遠い昔の事・・今はとても貴重なクジラの肉が、僕が小学校の時

給食の時は「クジラの竜田揚げ」等も頻繁に使われていたんです

僕と同じ年代の人ならわかると思います・そのクジラを久し振りに

「鯨カツ定食」を注文したのですが、値段の高さに少しビックリ・・

「鯨刺身・鯨ステーキセット」なんかは・・5250円なんですよ〜!

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でもテーブルに差し出された、鯨カツを一口食べた時には一瞬で

小学生に戻ってしまった気がしました・・牛肉でも豚肉でも無い?

あの懐かしい〜あの時代に 「タイムスリップ」したような気持に!


橋杭岩・・
 

橋杭岩・・人間の力では造り得られない奇岩で、弘法大師によって立てられたという伝説を持つ、全長約700mの柱状の岩塊です・・

一の島・二の島・三の島・四の島・大メド沖の島・馬乗島・辰欠島・小メ戸コオシ島・イガミ島・弁天岩・童子島・ビシャコ岩・小オガミ岩

大オガミ岩・ポオス岩・ハサミ岩・平岩・蛭子島・折岩・コボレ岩・海老島・タコ島・黒岩・ゴロゴロ島・元島・・と覚える事は出来ません!


潮岬・・
      
   
      

潮岬・・ここは本州の最南端で、石碑の前では記念撮影をするライダーも!そして秋の台風シーズンになれば

必ずと言っていいほど・・ここからの中継が行われるんですよね〜 マイクを持ったアナウンサーがカッパを着て

「ただ今、潮岬にいます・・立っていられない程です」ってね、そして端っこである「本州最南端訪問証明書」が

売店内で 200円で売られていますが・・「潮岬観光タワー」に300円で入れば展望タワーに上る事が出来て

「本州最南端訪問証明書・・」も、貰えますので・・どちらかと言えば・・こちらの方がお得ですよね!


今から戻ります・・
 

僕のツーリングスタイルに、来た道を戻るっと言うのは無いんですが・・今回の場合だけは

ルートの関係上、時間的・距離的にも、このまま西側の 白浜〜和歌山市の方に行くのは

とっても大きな時間(距離)のロスです・・だから今回は来た道を戻る手段をとり帰ります!


木つつき館で・・
     

帰り道に通る大紀町そういえば、友人の居る所を通過するのもなんだから・・ちょこっと電話を入れてみたら、

快く良い返事を頂きましたので「道の駅・木つつき館」で、コーヒーブレーク・・近況の話やバイクの話なんかを

気が付くと・道の駅閉館時間までお喋りをしていて・・お店の人に 軽く会釈をしてから、帰路につく僕でした!



2月だけど・・南紀は、もぅ〜春模様!

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